今週完成した靴

学生ローファー パターンオーダー

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学生ローファーは今までも少しですが割引させてもらっていましたが、来年からパターンオーダーにしてさらにお安く提供してゆく計画です。

予定価格。38000円 条件有り。

詳しくは追っておしらせいたします。

 

ゴルフシューズ完成しました。

 

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ゴルフシューズ 完成しました。

基本的にはふつうの靴と同じですが底にスパイクを取り付けられるよう加工しています。

スポーツシューズなので紐靴でしっかりとホールド出来るデザインのものであればデザインは自由です。

学生さん向けのローファー

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中学生のローファー、制服指定の私立校では靴はローファー指定が一般的ですが、市販靴だと足長でのサイズ選びしか出来ないため、細い足だとゴソゴソで脱げる、指先が詰まっている。

太めの足だと幅がきつい、足が入らない、と言った事になります。

市販の靴は多くの人がとりあえず足が入る様に、履き口が広く幅広く作ってあるように思います。

当方で制作したローファーは履き口は狭めで履く時には少し足が入りにくい位に設定しています。

すっぽり履きやすい靴はイコール脱げやすい靴でもあります。

本当なら成長期である中学生、高校生にローファー指定ということ自体に無理があるはずなのですが、日本ではそれが普通になってしまっていてなかなか改善されません。

若い人は靴が少々会わなくても我慢できてしまうので、痛くてもう我慢できない、と、なった時にはかなり足に負担をかけ続けていた状態になってしまっていますので注意必要ですね。

学生さん向けには少しですが値引きさせていただきます。

 

 

水辺用のサンダル

水辺用にサンダルがほしいとのことで皮革は一切使わずにサンダルを制作しました。1457659_441078082718832_3906964003568071266_n

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左右で脚長差がある方なので市販の靴ではうまく歩けず、皮革での制作では水辺(ビーチやプールサイド)では使えないので、ということで、ウエットスーツの素材やメッシュの素材を使って、耐水性などを考えて制作、初めてのことばかりだったため、手探りでの制作でしたが、何とかそれなりに完成し、喜んでいただけました。

今週の靴 紹介

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ディスプレイ用に制作して飾ってあるハンドソーンのレザースニーカーを見ていただいて色、皮革違いでご注文いただきました。

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茶色のスムース皮革と起毛皮革のコンビで落ち着いた感じに。

 

 

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底の滑り止めはタイヤメーカーでおなじみのダンロップ製、パターン柄もタイヤの柄になっています。

 

オーダーメイドシューズ 靴工房ハンザワ

グッドイヤー製法靴の修理(オールソール、底交換)

古いJ・M・ウェストンの靴の底交換を依頼されました。
市販靴ですが、10万円ほどもする高級靴です。 IMG_1486.JPG
かなり古いようで、アッパーも傷んでいますが、まだまだ履けそう。
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底は前部に穴が開いていて、オールソール交換が必要です。
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分解していくと、高級な靴ですがやはり市販靴、案外簡素な作りという印象、かかとは鉄製の釘で止まっているだけ。
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底を全部はがして、ウエルト部分に残った出し縫い糸を一つづつはずしていきます
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きれいに糸を取れました
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やはりかなり古いと見えて、ウエルトを縫うためのリブという布製の山が一部、剥離しています。木製のシャンクも折れていました。(木製のシャンクを使っているあたりはやはり高級靴ですね)
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リブを接着し、シャンクをファイバーで補強して、コルクを詰め形を整えます。
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底の革を付け、隠し縫いの出し縫いをするための切れ目を入れます。
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出し縫いをして切れ目を伏せます。このあたりは当店のハンドソーンウエルト製法と同じ作り方です。
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出し縫いはもともと縫ってあった穴にうまく針が通るように縫っていきますので、ウエルトを傷めることはありません。
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踵の取り付け作業・市販品の製造のように形になったものをそのまま取り付けるというわけにはいきません。
踵のカーブ、形に合わせて丁寧に削って合わせ、ペースという木製の釘で止めます。
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滑り止めゴムの付いた化粧革をとりつけ
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着色して仕上げます。
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底だけ見ると、新品の靴のようにきれいになりました。
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アッパーも磨き上げて、内部を修理し、きれいになりました、アッパーの皮革が質の良いものなので、古くても磨けば味が出てよい感じです。
グッドイヤー製法の靴ならではの底を交換して手入れすれば、長く履けるという良い例ですね。

修理といえ、ハンドソーンウエルト製法の靴を製作しているからこそ、丁寧な、きめ細かな対応が可能です。
「上記、底交換&補修の料金 ¥12500円 」 でした。(2005年)

オーダーメイド靴 靴工房ハンザワ http://kyoto-hanzawa.com/