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マッケイ製法の構造と特徴の紹介

ウエルテッド製法と並んで高級紳士靴に多く用いられる製法です。 ■マッケイ製法の特徴紹介■ ウエルテッド製法と並んで、高級紳士靴に多く用いられる革底の製法です。 ウエルテッド製法と違い、構造が簡単で、手縫いではなく、中底からアッパーを挟んで、底材とを一緒に、大型の専用ミシンで縫い付けます。 ウエルテッド製法に比べて、中底も底材も薄めで、軽く屈曲性が良く、ファッション性の高い イタリア製靴などに多く用いられています。 m2003.jpg DSCF09421.jpg DSCF09431.jpg 構造上、耐久性はウエルテッドに劣ります、また、底縫い糸が靴の内部まで通っているため、耐水性も弱いといえます。 製作例 DSCF02511.jpg DSCF09801.jpg 軽く屈曲性が良いという特徴を生かして、スリッポンタイプ、ローファーなどに多く用います。 ウエルテッド製法に比べ、コバの出っ張りを少なくできるので、スマートな印象。 DSCF092212.jpg 底付けの縫い糸は、中底まで通っているため、そのままでは靴内部に水分が染み込んで来る可能性が高くなるので伏せ縫いをして見えなくします。 DSCF00251.jpg 標準仕様の靴底仕上げ DSCF00201.jpg 滑り止め付 DSCF00181.jpg ウエスト部分だけを、縫い目を出すと言う手法もあります。