| 製法の紹介 |
| 靴の製法は、主に底付けの方法の違いで分類されています。 底の素材は、主に革底と、化学合成(ゴム系・スポンジ系・ウレタン系など)に分類されます。 当店では、革底はハンドソーンウエルト製法とマッケイ製法、 合成ゴム系・スポンジ系は圧着セメンテッド製法を。製作しています。 ウエルト製法でゴム底、マッケイ製法でゴム底ということも可能です。 |
| 革底 ハンドソーンウエルト製法 (手縫い靴) ![]() |
数百年の歴史がある代表的な手縫い靴の製法で、本格的なオーダーメイドの 高級紳士靴でしか採用されない、たいへん手の込んだ、贅沢な作りの製法です。 中底が厚くしっかりしていて、馴染めば足の形に癖付けされ、吸排湿性があり、 構造的にも丈夫で安定感があり、型崩れせず何度も底替えでき、 しっかり手入れすれば長く付き合える靴です。 反面、硬く、重いために、足に馴染むには時間がかかります。 底も含めて、素材のほとんどが皮革であるため、手入れも怠れません。 この製法を機械化したグッドイヤーウエルト製法の靴が、高級紳士靴の代表的製法として、 広く採用されていますが、ハンドソーンウエルト製法は、超高級な紳士靴の 代名詞的な製法であり、靴作りの究極と言われています。 ★ハンドソーンウエルト製法の詳しい説明と、製造工程★ |
| 革底 マッケイ製法 ![]() |
ウエルト製法と並んで、高級紳士靴に多く用いられる革底の製法です。 ウエルテッド製法より構造が簡単で、中底からアッパーを挟んで、底材とを一緒に、 大型の専用ミシンで縫い付けます。 ウエルト製法に比べ、中底や底材が薄めで、軽く屈曲性が良く、ファッション性の高い イタリア製の、スリッポンタイプ、ローファータイプの靴に多く用いられています。 耐久性はウエルト製法に劣ります。また、構造上、水にも弱く、注意が必要です。 ★マッケイ製法の詳しい説明★ |
| 合成ゴム・スポンジ等 圧着セメント製法 |
アッパーと底材を接着剤で貼り付けると言う方法で、合成ゴム系、スポンジ系など 市販靴のほとんどがこの製法です。 市販靴の多くは修理不可能ですが、当店で製作した靴は、底替え、かかと交換可能です。 ★セメント式製法の詳しい説明★ |
お誂え靴 専門店 靴工房ハンザワ
営業時間 am10時〜pm7時
定休日 日曜 祭日
〒 605−0003
京都市東山区若竹町 414番地 13
Tel 075−561−4513