フォルム・ラストを選ぶ

select form・last

靴のフォルムを選びます。
つま先の形で色々な種類があり、イメージや履き心地も変わってきます。
紳士靴は主につま先の形で、婦人靴は加えてヒールの高さを選びます。

同じようなデザインの紐靴でも、フォルムが違うと、印象も履き心地も違ってきます。

  • 紳士靴のフォルム
  • 婦人靴のフォルム

紳士靴の主なフォルム ※トゥ(つま先)の形

ポインテッド・トゥ

ポインテッド・トゥ

  • 制作例
  • 制作例

つま先の尖った、スタンダードな靴のフォルムです。
当店で標準的に使用しているラストでは、21.5cmと小さなサイズから、30.0cm超の大きなサイズまで対応できます。

また、幅が狭い、甲が低い、逆に幅広、甲高の方にも対応できるラストもそろっています。

スクエア・トゥ

スクエア・トゥ

  • 制作例
  • 制作例

つま先の形が四角いフォルム、デザイン的なものもありますが、指先に余裕を持たせやすいフォルムです。

ラウンド・トゥ

ラウンド・トゥ

  • 制作例
  • 制作例

ロングノーズ

ロングノーズ

  • 制作例
  • 制作例

婦人靴の主なフォルム

セミラウンド・トゥ

セミラウンド・トゥ

スクエア・トゥ

セミラウンド・トゥ

ポインテッド・トゥ

セミラウンド・トゥ

トゥが尖ったデザインのもの。

ラストについて

about last

ラストとは、靴型、木型とも言い、靴作りの工程でもっとも重要な道具の一つです。

同じ人の足でも、ヒールの高さが違う靴やつま先の尖った靴、丸い靴などと、フォルムが違う靴を作る場合には、それぞれ違ったラストが必要になってきます。
履き心地、足への負担もラストの形が足の形に合っているかどうかが、重要です。
対応できるフォルム、ヒール高、サイズ等は、当店で保有しているラストによって左右されます。

ラスト(靴型、木型とも言う)は靴の基本的なフォルムを決める、重要な道具です。
保有している木型の種類によって、対応できる靴のサイズやフォルム、ヒールの高さが決まってきます。

基本的にはリストにあるラストを修正して使用します。
(ラスト代金は必要ありません。)
ご希望に合わない、足に合うラストが無い場合、専用ラストをお作りすることも出来ます。
その場合はラスト代金が必要です。

  • 専用ラストの制作例
  • 通常ラストの制作例

専用ラストの制作例

当店保有のラストの修正では、形が思い通りではなかったり、足の形があわない、
ラストを自分専用に残しておきたいと言うお客様の場合は、専用のラストを製作して、保管しておきます。
(別途、費用が必要です)
通常より足が細い、甲が低いと言うお客様の場合は専用ラストが必要になってくることがあります。

事例1

専用ラスト事例

当店保有のOS-401のラストを使用

↓

専用ラスト事例

つま先部分を中底などに使う厚みのある硬い皮を何枚も貼り付けて10mm伸ばしてロングノーズぎみにし、シャープに削りだしてチゼルトゥに加工し甲やサイドは足の寸法に合わせて加工、革は硬化させて固定、お客様が納得いくまで、3~4回も見ていただき、完成しました。

↓

専用ラスト事例
完成した靴、ほぼ打ち合わせの写真通りに出来ました。

事例2

専用ラスト事例2

お客様の条件に合うラストを購入。

↓

専用ラスト事例2

削りだし加工

↓

専用ラスト事例2

通常ラストの制作例

通常は当店が保有するラストを使用し、幅を広げたり、甲を上げたり、痛いところを出したりして調整していきます。
ラスト代金は必要ありません(通常料金に入っています)
しかし、また、つぎのお客様に使用するため、残しておく事は出来ません

事例1

足幅がラストに対して広い方の例、革やコルクなどを張り、削って整えます。

↓

完成

事例2

足幅がラストに対して広い方の例、革やコルクなどを張り、削って整えます。

↓

完成

事例3

外反母趾で親指付け根が痛い方の例